こんにちは🌞ペイントホームズ船橋店の宮沢です^_^
本日は、八千代市O様邸の外壁塗装と屋根塗装工事でした!
(後日は船橋市のI様邸の工事開始です(^^))
屋根塗装、シーラー塗布後に縁切りタスペーサーを挿入します!
「縁切り」とは・・・
スレート瓦(カラーベストやコロニアル)の塗り替え時に、塗料で屋根材の重ね目が塗料で埋まってしまわないために、塗料乾燥後に塞がった隙間の塗膜を切って、切り離す作業です(水の通り道を確保する工程の事です)
「縁切り」をしないと、スレート瓦の重ね目の隙間が塗膜で塞がり、屋根内部に雨水が浸入して雨漏りなどの原因になってしまいます💦
タスペーサーが不要な場合もあります。
①急傾斜(傾斜30度以上)の屋根の場合
②経年劣化で反っている屋根(沿って3~5㎜ほどの隙間ができてしまっている)の場合です。3~5mmほどの隙間があれば、塗料が詰まる事がないのでタスペーサーは必要ありません👍
スレート屋根塗装では、基本的に縁切り作業が必要ですが、このように例外もあります。
塗装工事は、いろいろ奥深いですね(*_*;
ネット情報もたくさんありますが、お気軽にお問い合わせくださいませ。
小さなことでも大丈夫ですよ(^^)/
それでは、最後までご覧いただきありがとうございます。